February 15, 2005
24インチワイドフルHD液晶ディスプレイ

DELLが今日発表した「UltraSharp 2405FPW」っていうワイド液晶ディスプレイは、久しぶりにあ、すげーな。と思える一品となりそうです。一般に液晶画面っていうとノートならXGA(1024X768ドット)、最近のデスクトップの標準クラスの17インチ液晶でSXGA(1280X1024ドット)という解像度がフツーです。解像度が高ければ、一度に多くの情報を表示できるため、画像編集やらなんやらのときにいろんな操作パネルが重なって「あー、とりあえずこれをどかして、コレを縮小して・・」みたいなことが少なくなって快適になるんですが、キメ細かさがあがるということは文字なんかが小さくみえるということで、適度に見やすくしたいなら高解像度かつ大画面のものを導入するのが賢明です。今回発表された24インチ液晶は、WUXGA(1920X1200)ドットという、フルハイビジョン映像をも完全に映し出すことができる超高解像度のパネルを使用していて、明るさやコントラスト比や応答速度(速ければ残像が少ない)などの基本的なところも先進的なところをいっていて、それでなおかつ今までありえなかったレベルの低価格(157,500円)を実現しています。Appleも少し前からこの解像度の液晶ディスプレイを販売していますが、価格・スペック的にも今回のもののほうはすげー競争力があります。今年はDVDに代わる映像記録媒体のデビューの年でもあり、家庭用ハイビジョンデジタルビデオカメラも普及が始まるはず。となると、それを鑑賞、制作するには今あるフツーの液晶では対応できなくなります。これからこのWUXGAって解像度は次世代基準となるんじゃないでしょうか。実は電気屋で数十万とかで売ってるプラズマディスプレイや液晶テレビって、フルハイビジョンの表示ができてないものが多いんですよね。逆にコンピューター用の液晶のほうは着実に進化をとげて、やっとここまできたかんじ。ちなみにこの液晶はコンポーネント入力も装備しているので、デジタルチューナーがあればフルHDテレビとして使えます。このレベルのモノがだんだん庶民のモノになっていくことは、かなり歓迎したいことです。まー、買えんけど。
デル、15万円台の24型ワイドTFT液晶(PCWatch)



















