August 24, 2005
Thinkpad240ZにFedora Core 4を導入 覚書

ということで初めてのLinuxに選んだのは「FEDORA CORE 4」。なんとなくグラフィカルで先進的なイメージがあり、これにしました。これの必要メモリ容量が192MBということでギリギリだったのですが、実は昨日買ったメモリが64MB分しか認識されておらず、内蔵64MBとあわせて128MBと表示されています。台風過ぎたらお店に持っていこうと思います。
「FEDORA CORE」は無償で入手できるOSです。OpenOffice.orgやFirefox、GIMPなどの優れたオープンソース・ソフトウェアが付属して、デスクトップ用としてすぐにはじめられます。国内で配布してくれてるところのひとつ、理化学研究所のFTPサーバーからDVDイメージ(.isoファイル)をダウンロードし、そのままブータブルなDVDとして一枚ディスクを作りました。メンドイ場合は雑誌の付録などでも手に入れることができます。
日曜日にジャンクで買ってきたThinkpadに入れるわけですが、いわゆるワンスピンドルなわけで、フロッピーディスクドライブやCD-ROMドライブなどがあるわけでもなく、外部とのやりとりができません。PCカード接続のドライブなどもブートに対応したものを用意するのは困難です。そこで、そういったドライブ類の環境が整っている我が家のデスクトップPCにThinkpadのハードディスクを移植し、その状態でインストール作業をしました。デスクトップ用は3.5インチ、ノートは2.5インチのハードディスク。変換ケーブルは1,000円程度です。↓コレ

「Windows98 Second Edition」と「Fedora Core」のデュアルブート環境にするためにまず10GBのハードディスクを二分割でパーティション分けしました。なんだかFedoraのインストール作業の最初のパーティション設定がわかりやすかったのでこれを使い一度分け、最初の一個にまずWindowsをインストール。その後あとのほうにFedoraをインストールし、ブートローダーの設定でデフォルトのOSを決めたり名前つけたり。で、できました。Win98の場合はCD-ROM内の「win98」フォルダをまるごとHDDにコピーし、取り外してノートに移してからsetup.exeを実行すれば問題なく完了。Fedoraのほうはインストール終了後再起動がかかるときに取り外してノートに移し、続行しましたがうまくいきました。
Linuxってもんは軽いものだと思っていましたが、最近のデスクトップ向けパッケージはマルチメディアウェルカムな風潮があるらしく240Zでは大分重いです。テキスト中心のセットアップをすれば解決しそうですが、一気に無機質になりそうなのでパス。メモリが足りず、スワップ領域にアクセスしまくってFirefoxもまともに起動できませんでした。今のところまったく実用レベルではありません。もうちっと調べて改善できるところがないか確認したい次第です。



















