AppleComputerもついにIBM製プロセッサ(PowerPC)の採用をやめ、WindowsPCなどでひろく展開してきたIntelのものを使っていくことになりました。もともと激しい競争をしてきたIntelの新型プロセッサ「Intel Core Duo」は、二つのCPUコアを積むなどで飛躍的なパフォーマンスアップを実現しながら、チップセットを含めモバイル向けにもつめるほどの省電力化にも配慮できているという優秀なものになりました。今回発売された、その「IntelCoreDuo」搭載新型iMacは以前のG5プロセッサ採用の同価格製品よりも処理速度で2~3倍速くなっていると発表され、はやくも話題です。
このIntel Core Duoは、Macに限らずWindowsのノートPCなどでも搭載製品がこれから多く発売されます。つまりWinとMacがいままでなかったほどに似通った構造で出回ります。ただし今のところMacでWindowsが動くとか、その逆ができるようになるわけではありません(エミュレータのようにパワーの搾りとられる環境を除いて)。しかしもし超絶ハッカーによって、または次期WindowsがIntel Macで動くという話が現実になるなどして、その壁が打ち破られることがあるとしたら、MacはMacOSとともに支持されるのでしょうか。MacでWindowsが動いたら魅力的だと考える人が大半かもしれません。実際Macのソフトウェアは魅力的ですが、今回のようにバッサリ個性をそぎ落とした時にどうなってくるのか村。
今年中に全てのMacのラインナップがIntel insideになるそうです。Windowsユーザーの取り込みアプローチが強い「Mac mini」のIntel Core搭載製品がちょっと楽しみです。
Apple iMac 1.83GHz Intel Duo/17"/512MB DDR2/160GB/SD/ATI Radeon X1600 128MB MA199J/A
Apple iMac 2GHz Intel Duo/20"/512MB DDR2/250GB/SD/ATI Radeon X1600 128MB MA200J/A
Apple MacBook Pro 1.67 Intel Duo/15.4/512/128V/80G/SuperDrive/Gigabit/AMEx/BT/DVI MA090J/A
Apple MacBook Pro 1.83 Intel Duo/15.4/1G/256V/100G/SuperDrive/Gigabit/AMEx/BT/DVI MA091J/A
Kato Takafumi : 10:57 AM