February 15, 2006

LISMO!のau Music Portを試した。

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au春の新機種では統合音楽サービス「LISMO!」が入ったので、これまで機種ごとに音楽の扱いがバラバラだったのがまとまりました。PCにフリーの「au Music Port」をインストールすれば、楽曲購入(4月スタート)、CDからの音楽取り込み、アドレス帳、写真バックアップ、スケジュール同期、ケータイへの転送などなどが全てまかなえます。

とりあえずCDを取り込んでケータイへ転送、ってのをやってみました。W41CAにはUSBクレードルが付属しているので、ケーブルをPCに繋いでおけば、そこへ置くだけで「au Music Port」が起動します。CDがドライブに入っていればCDDBで曲名が受信され、「取り込み」を押せば変換が始まります。WindowsMediaPlayerやiTunesなどと比べると若干不自由に感じる点も多いですが、思っていたよりも簡単な印象を受けました。必要に応じてジャケット写真をWebで検索してドラッグすれば端末でも表示されます。

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ケータイ側には「au Music Player」が搭載されているのでそれで聴きます。ビットレートは50kbpsにも満たないようですが、電車の中で聴いたりするには許容範囲といったところ。ちょっと厚いトラックになるとシャカシャカします。一曲1.5MB前後。

これまで「着うたフル」とかでライブラリを構築するのは非現実的(一曲の情報量が315円、パケット料金2000円以上・・・定額必須)だったので、CDから取り込むソリューションを無償で提供してくれたことはかなり好感が持てます。ただこの「ケータイならではの通信機能をもった音楽サービス」は普及するにつれてまた莫大な通信料が発生するんだろうなぁと。友人とプレイリストを共有して、自分の持っていない楽曲があったらすぐダウンロードできる、みたいな機能がありますが、これはお金的に怖い。

っていうか音楽とは別ですがちょっとこの電話で遊んでたらわけわからないうちにものすごい通信料金が発生していました。機種変更してからの通信料を見てみたら、既に定額の上限料金に。PCサイトビューアーでの通信料金目安をカタログで見たら、auトップページを表示しただけで通常680円、ダブル定額でも270円。まさに定額に入らないと「パケ死」が現実のものになるので、「定額で断然お得」と宣伝しながら結局はそれをいいわけにして基本料金をバリ多くとってるだけのような。この料金体系の前では、野菜を少しでも安いところで買おうとかって努力も水の泡にしてしまいますね。新しい機種は通信速度も速く、様々なリッチコンテンツに対応しているので、そこで発生する通信料アップを考えたら、通信業者が新機種を積極的にすすめる理由もわかるような気がします。

LISMO!
http://www.kddi.com/lismo/

Kato Takafumi : 12:09 PM