February 21, 2007
ALBUM 制作日誌 4

「終わった・・・のか?いや、、これは終わったっしょ。・・・終わりだ。ついにこの長い戦いにピリオドがうたれたということなのであった・・・!」

「あ、卒業アルバムのデータ入稿終わったの?お疲れー。じゃあ、野球しない?っていうかなんでそれでもまだパソコンに向かってんの?そんなにパソコンの人なの?」
「今からこのことをブログに書くんだよ。この大冒険のことをネタにして、あ、なんかこの人コツコツやってたんだなー、と思われようと思って。」
「あ?悲劇的状況みたいなことにして同情をかいたいの?自分でわかってたんでしょ?いつまでもそんなとこで浮き沈みしてないで、黙って乗り越えればいいじゃん、ボケ!一人で作ったみたいにしてんなよ、いつまでもオレオレでやっていけるとおもうな、おもうな村だよ、おもうな村の住人か、」
「・・・そんなきつく言わなくてもいいじゃんか・・・おわったー、っていうこの感じ、わかるでしょ。二週間もこれに使ったし、その間いろいろ考えるところがあったんだよねーでも確かに今からグダグダ言ってもこの仕事にキズがついてしまうような気がするし、そりゃー、学生全体の作業の一部だし・・とにかくなんていうの?あ、でもさー、ネタっていうことでいいじゃん。がんばったし。この二週間こういうことしてた人がいましたよって、それだけ。おおめにみてよー。」
「もっと過激に返してくると思ったのに、なんで謙虚だよ。これ、デリケートな恍惚感をさまよう二人の行き場のない言い争いっていう設定なんじゃないの?。」
「なんでエントリーの舞台裏まで言ってんだよ、台無しだろうが。もういいよ、とりあえずもうちょっと「ほめられたい」みたいな演技こっちでしとくから、もうちょいそこつっこむ感じで。」
「あー、そうね、わかった。キャッチャーミットで。」
「暴力はNGだろ、ハリウッドじゃねぇんだぞ、あ、そうだ、このこと時給に換算したら、みたいなネタにして盛り上げるから、そこを大リーグ的な観点から楽しいひやかしを入れてみて。」
「っていうかうまい具合にキャラに喋らせて責任ない発言を繰り返す形式って、どうなの??」

ということで、卒業制作アルバムのデータ入稿までが完了しました。
あ、今 上野の東京都美術館で「東京五美術大学連合卒業制作展」やってます。僕のは壁の高いところにあります。「海辺のおもいで」と、「物欲でリバティー」が展示してあります。



















