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August 23, 2007

Norton 360 を導入した

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ノートン 360  All-in-One セキュリティ

今まで「Norton Internet Security 2006」というセキュリティソフトを使っていましたが期限が切れました。
こういうのはだいたい一年間でウイルス定義ファイルの更新サービスが切れて、更新するにはそのまま同じソフトの更新料を払うか、
次の年のバージョンのソフト(もちろん一年間の更新付き)を買うか、はたまた他のソフトに乗り換えるか、
それとももうパソコンを使うのをやめてしまうか、選択することになります。

そのまま更新するのも、バージョン上げるのも、ほぼ同価格に設定されていることが多いので、自分の場合は
「見た目がツルツルになって新世代を感じる」「新しいニーズに対応した設計になっているはず」「数字が新しい方が所有満足感を得られるカモ」
などの理由から一年ごとに新版を購入します。

購入は店頭でもダウンロードストアでもできますが、
ここは、実際にCD&パッケージを手元に置きたい派なので、お店に買いに行くことにしました。

ビックカメラ。インターネットセキュリティソフトのコーナーには「黄色い人」がいました。
つまりシマンテック社の販売応援員みたいのだと思います。
彼は、黄色いのも赤いのも、、全部で三つのセキュリティソフトを使っているが、黄色いのが一番だと言いました。
ガンガン黄色いの着てそれを言われても僕の心は動かないけれど、とりあえずNortonは信頼しているので、黄色い棚を見ました。

「Norton Internet Security」の機能に「Norton System Works」の機能も盛り込んだ「Norton 360」が一押しなようでした。
アンチウイルスからディスクの最適化やバックアップまでできる、かなりトータルなソフトウェア。
しかも同一世帯の3台のPCにインストールできてそれぞれ一年間使えるとのこと。これはちょっと大きい。
実際、SystemWorks的機能は間に合っていたのですが、なんとなくコレを入れておけば一本で安心な気がして、購入しました。
しかしこのソフト。Amazonのカスタマーレビューなどでは散々ですが、真相はどうなのでしょう。

2台のPCへインストールしました。パッケージにはプロダクトキーが一つ入っていて、
それぞれのインストールの時にそれを入力することでアクティブ化、使えるようになります。
その手順が、三台までOK。4台目のアクティブ化をしようとすると、まったがかかるのだと思われます。
同一PCで再インストールをするときはNortonアカウント経由で認証してもらうことで可能になるようです。
特に「同一世帯」であることを厳しく監視している雰囲気はありませんが、使用上の規約としてしっかり守りましょう。

今回の「360」は、特に気にかけていなくてもバックグラウンドでウイルススキャンや最適化をおこなってくれるという、初心者にもやさしい設計だそうです。
実際どうなのかと、しばらく様子をうかがっていましたが、なんだか黙っていろんなことをやってくれすぎて、最初はしばらく動作が重くなったりしました。
とりあえずPCの状況を把握して、最初にいろいろ整えてからじゃないと何も始まらないということでしょうか。
ブラウザは重くなって止まっちゃうし、ファイアーウォールのルールがうまく動いていなくて、メールの送受信ができなくなりました。
さらに、デフォルトではいろんな警告通知がオフになっています。いったいなにが起きているのか。

結局しばらく待って、アドオンとして提供されているAnti Spamを有効にして、Anti Virusが動き出して
トレイ内のアイコンに緑のチェックマークがついたら、全てが安定しました。最初はあわただしいですね。
あたりまえのことなのかもしれませんが、なにが起きているのかわからないうちはホントひやひやしました。

今までだったら、もう少しユーザー本意でいろいろ動かせたり、調べたりできたのが、
シンプルさを求めてかなりクローズドなソフトになっているような気がしました。
今は付き合い方を理解できたので、今までのように安心してパソコンを使っています。

人間関係でもそうですが、いったい我々の間に、そして相手の心の中で、なにが起きているのかわからないまま時を過ごすことはとても心痛い事だと思います。
たとえソフトウェアの親切だとしても、必ずしもそれが求めることなのかどうかは、話し合わなくてはわかりません。
全ての人間にとって気持ち良い関係を目指すならば、一人一人との落ち着いた対話が不可欠です。
たとえPCを知り尽くした人間が作るソフトウェアでも、「まかせとけ」を完全に押し通すことは無理な気がします。
バランスが大事です。このソフトウェアとちょっとだけ付き合って、その不満を力任せに配信するユーザーがいるのもわかります。

でも、そんな「出会い」になってしまった悲しみも、あとちょっとだけ、もうちょっとだけでお互いのパワーにかわる。
お互いの無理解を嘆くだけでは、そのうち世界に置いてかれるんじゃん。

Nortonいろいろ、がんばってください。僕たちももっと厳しく、正確に判断していきます。